簡単にはがすことができるのに、一度はがすと再びはりつけることができないa4の圧着は、第三者に中身を見られる可能性がとても低く、受取人だけに情報を伝えられるとても便利なdmとなっています。これらは銀行や役所など、公共機関でも使われています。そして圧着の最大のメリットは記載することができる情報量の多さにあります。通常のハガキと比べて、a6サイズの圧着では約2倍の情報量を、さらにa4となると約16倍もの情報量を記載することができるのです。また、隠れている情報をはがして見る圧着dmは、隠れている物を見たい、開けてみたいという人間特有の衝動を刺激するため、結果として通常のdmと比較しても受取人に見てもらう確率が非常に高くなるため、コストパフォーマンスの良い製品となっています。

圧着の方法と種類について解説します

簡単にはがすことができ、はがした後は再びはりつけることができない圧着は、どのようにして圧着されているのでしょう。方法としてはいくつかありますが、中でも比較的多く採用されている方法は「UVニス圧着」です。この方法は、フィルム圧着タイプと比較すると、環境に優しく低コストとなっているのが特徴です。UVニスを接着面に塗布し、熱を加えながら圧着をするこの方法は、焼却処分をしても有毒ガスを発生することが無いので、燃えるゴミとして捨てることもできるのです。またa4の圧着dmの種類もいくつかあり、dmを開きやすくするために数ミリをずらして圧着をするV型ずらし折り、dmのコーナーを三角にカットすることで開きやすくしているV型コーナーカット、両面から開くことができるようにZ型に圧着する、Z型ずらし折り+コーナーカットがあります。こちらは一方はコーナーカット、一方はずらし折りにするのが一般的となっています。

コストパフォーマンスの高いa4サイズの圧着dmを活用

a4サイズの圧着dmは、a3サイズの用紙に両面印刷を行った後、半分に折り曲げて糊づけをしてa4サイズにしています。そのため両面印刷a4紙2枚、もしくは片面印刷a4紙4枚封入と同様の印刷面積となります。印刷されている面積を通常のハガキと比較すると、a4サイズの圧着dmではおおよそ16倍もの情報量を印刷することができます。折った状態で約a4サイズと同じサイズになる様に圧着しているので、二つ折りを開くとa3サイズでの展開となります。a4サイズの圧着dmは、利用されている数が少ないので目につきやすく興味を引きやすいという特徴があります。また通常のdmでは封入作業が必要となるのでコストが掛かりますが、封筒代金と封入作業料金が掛からないので、コストを抑えられるメリットもあります。今は多くの業者で圧着dmを扱っていますが、金額は50通で3万円以下、500通で6万円以下となっている所が多い様です。