はがきの縦の大きさは最大15.4cm、横10.7cm、重さは6gまで料金は62円です。これは郵便局が発表している通常ハガキの最大のサイズです。よく家にも届く往復はがきの中身が見えないように糊付けされているようなハガキで、左右に開けば中身がコーティングされてチラシが入っているようなダイレクトメールを受け取ったことがある方は多いと思います。これは右と左の紙の中身に当たる部分をコーティングした上で、糊やフィルムで圧着することで一枚のはがきにしています。これはハガキサイズだけでなく、a4サイズのものもあり、チラシをそのままハガキにして送るような形になり、ポスティングの手間とチラシ作製の手間を一緒にできるというメリットがあります。また通常のチラシに比べ、中身を開くという手間を加えることで、何だろうという心理から、中身を読んでもらえるという効果があり、高確率で情報を読んでもらえます。

秘匿性が高い方法は糊を使った圧着方法です

a4の圧着のダイレクトメールは気密性も高く、誰かに見られたくない情報を隠して送ることができますから、送られる方も安心できます。またポスティングとは違い、ある程度、必要な層を選ぶこともできますから、無駄も少なくなります。このように圧着のダイレクトメールにはメリットが多いです。ですからダイレクトメールには圧着が増えてきています。この圧着方法は1つでは無く、何種類かあります。1つは先乗り圧着方式と呼ばれるもので、用紙が専用の圧着用紙で、糊がついているものです。一面をフルカラーで印刷することには向きませんが、通知業務など、派手である必要のないものに対してはランニングコストも安く大量生産にも優れています。これとは別に後糊圧着方式があり、印刷したものに後から糊をつけ高圧プレスで圧着するものです。圧着が出来る機械をもつ印刷業者でないと無理ですし光沢なども無いですが、接着力は強いです。

美しさと印刷内容の自由度を求めるならニスやフィルムです

糊で付ける以外に、フィルムやニスで圧着する方法があります。どちらもフィルムやニスで紙をコーティングするため、光沢があり、開ける時に糊がつかず開けやすいというメリットがあります。しかし逆に気密性は低くなります。また上にコーティングをするわけですから、印刷内容は自由でフルカラーの内容なども取り扱えます。どちらも特殊な設備が必要ですが、ニスの方がフィルムを使用しないため低コストで接着力はフィルムより強いです。ただし印刷する部数が少なければ、コストが上がり、金額的に得はしないかもしれません。フィルム式は高価になりますが、美しさと印刷内容の自由度も高く、特殊加工も可能です。通常の印刷よりも読んでもらえる可能性が心理的に高くなる仕掛けが多く施せることになります。メリット、デメリットどちらもありますが、a4の圧着ハガキは効果的な広告になるので是非検討してほしいです。